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さて今日は、アメリカのハロウィンではお馴染みの
パンプキンパッチについてご紹介したいと思います！
実は私も初めてのパンプキンパッチ！
とってもわくわくしました！
田舎のパンプキンパッチはどのようなものなのか、
早速ご紹介します！！
パンプキンパッチとは
パンプキンパッチ（Pumpkin Patch）は”かぼちゃ畑”のこと。毎年秋になるとアメリカ各地の農場から公園、町の至るところでハロウィン用のかぼちゃを大量に並べて販売します。かぼちゃだけでなく、子どもが楽しめるアトラクションや、動物と触れ合えるコーナー、かぼちゃにちなんだフォトスポットもあり、かぼちゃを購入しなくても充分に楽しむことができる場所です。
大都市のほうでは、公園や広い駐車場の一角で
それはそれは大規模な催しが行われます！
※旦那いわく入場料のかかるところが多いそうです
週末になるとかぼちゃの販売だけではなく、馬に乗れたり、
カウボーイレースといって牛の絵が描いてある子供用バギーでレースをしたり、
イベントもたくさん行われます。
私たち家族は旦那の仕事は週末ではなく平日休みのため、
残念ながらそのような週末のイベントに参加することはできず。
ちなみにハロウィンの時期は
町のスーパーの前にもたくさんのかぼちゃが並びます
パンプキンパッチへGO!
昨日は平日でしたが、
旦那が職場のRange Trainingから帰ってきた後に
パンプキンパッチに行ってみる事にしました。
家から車で約１５分。
Fort Dick にあるかぼちゃ畑に行きます
入り口でまず目にしたのは
「MASK REQUIRED」（マスク必須）
やはり、この時期には仕方がありません。
マスクをして入場します。
入場無料でしたがチップを払うところがありました。
催しエリアではマスク着用をお願いしているようですが、
畑では外してもいいとのことでした。
ちなみに今日は平日のため、イベントはありません。。泣
今年息子が自分で選んだコスチュームはダイナソー
家に届いてから、毎日毎日着ています。笑
畑の隣には大きな牧場があり、
７匹ほどお馬さんがいました。
かぼちゃを見に来たのに、お馬さんと交流した時間の方が長かったように思います。笑
大きなかぼちゃを見つけたかったのですが、、
行った時期が悪かったのか、
かぼちゃはほとんど収穫されていて、
残っていたのは壊れたかぼちゃのみ。笑
それでもこんなに大きなかぼちゃを見つけて大興奮！
頑張って持ち上げようと、
顔が赤くなるほど一生懸命でした。
干し草が積まれた荷台に乗って遊んでいると
「良かったら畑一周するかい？」
とおじさんが話しかけてくれました！
ただ畑を一周するだけなのに、
それが干し草の上となると
なんでこんなにも素敵なアトラクションになるんでしょう！！
数分間のライド、とっても楽しかったです！！！
最後に入り口でオーナーさんにチップを払い、後にしました。
やっぱり楽しいアメリカのイベント！！
実は、最近まで新型コロナウイルスの影響で
様々なイベントがキャンセルされていたこの町。
もちろんハロウィン当日のTrick Or Treatも
中止が発表されています。
まだまだ引き続き警戒は必要ですが、
こうして家族でイベントに参加するのは楽しい！
そしてやっぱりアメリカって色々デカイ！！
こうして少しずつでいいのでいつもの日常が早く戻ってくることを願います
ちなみに我が家、先日息子と
「ハロウィンのデコレーションはしない。Trick Or Treatも行かない」
と約束しました。笑
この時期スーパーやホームセンターには
かなり本格的な怖いデコレーションが。
もちろんここ田舎も例外でなく、
ご近所の家もとても怖いデコレーションをします。
怖いものが大嫌いな息子は外を散歩するのもこの時期ＮＧ！ｗ
我が家のハロウィンは、
ただのコスプレ大会と化するのでした。。。
ハロウィンの仮装についての記事はこちら↓
https://www.yuroksmomlife.com/halloweens-taboo/[temp id=3]